DMM英会話のキャンセル・予約の変更方法を紹介|直前やペナルティはある?
今回は、DMM英会話の授業のキャンセル・変更時の締め切り時間について紹介しています。
DMM英会話では、受講者側の都合を考慮してキャンセルが可能になっています。また、レッスン内容の変更も可能です。
今回はそんなDMM英会話のレッスンキャンセル・変更の方法や、何分前までキャンセルができるのか、ペナルティはあるのかなどを解説していきます。
レッスンのキャンセル方法を紹介!何分前まで可能?
マイページからレッスン直前(30分前)までキャンセルが可能
マイページの「予約しているレッスン」→「レッスンをキャンセル」から30分前までキャンセルができます。
キャンセルを行うことで、その日のレッスン枠を消費せず新たに予約ができるようになります。
またあまり使うことはないと思いますが、キャンセルした授業を再度予約することも可能です。
具体的には、「用事が入って◯◯講師の20時のレッスンをキャンセルしたけど、用事が早めに終わったから受けたい!」という場合、同じ時間・同じ条件で予約ができます。
もちろん、キャンセル後に他の生徒の予約が入ってしまった場合は無理ですが、DMM英会話は予約についてはかなりワガママができるので、突然予定が変わった時でも安心です。
レッスンの開始時間にキャンセルが間に合わなかった場合
- レッスン開始に間に合わなかった場合、その日のレッスン枠は消費されます。
予約したレッスンが受けられなかった場合、その日のレッスン枠は受講済み扱いになります。1日2回受講のコースを選んでいて枠にまだ余りがある場合はレッスンを受けられますが、ない場合はその日はレッスンを受けられません。
また、レッスンチケットで予約していた場合も、キャンセルをしなかった場合はチケットが消費されてしまいます。
レッスン枠についてはDMM英会話の日付変更時間はいつ?で詳しく解説をしていますので、知りたい方は合わせて参考にして下さい。
開始15分後までは受講できる
また、もし遅れて参加する場合、開始後15分まで受講できます。
それ以降は欠席扱いとなるので、受講自体できなくなります。遅れる場合は予約時間の15分以内にはレッスンに参加するようにしましょう。
レッスンをキャンセルする際に講師に連絡は必要?
原則は連絡は不要
DMM側では、キャンセルする際に講師への連絡は不要となっています。
しかし、講師側は予約があったからあなたに30分の枠を割いていますし、レッスンのために色々と準備もしているため、伝えた方が無難でしょう。
特に初見の講師でなく、今後もお付き合いをしてきたいと思っている講師なら、今後の関係のためにも連絡をしておいた方が良いです。
キャンセルする際に使える例文、フレーズを紹介
「Sorry, I can’t take your lesson today.」
「I’m sorry I can’t attend your class today for my over work.」
「I’m sorry I can’t attend your class today 」
上記のメッセージを伝えれば、講師を待たせて気まずくになる心配もありません。
DMM英会話のキャンセルにペナルティはある?
結論から言うと、DMM英会話では生徒側はキャンセルをしたからといって特にペナルティはありません。
前述した通り、その日のレッスン時間が消化されてしまうだけです。
もし急が入ったのでキャンセルはするけど、その日に受講をしたい場合は30分前までにはキャンセルした方が良いでしょう。
逆にDMM英会話の講師にレッスンをキャンセルされた場合は?
結論から言うと、講師側の都合でキャンセルされた場合はDMM側からメールが来て、レッスン予約で使える「プラス(ネイティブ)レッスンチケット」を1枚もらえます。
なお、プラスレッスンチケットの期限は30日間となっていますが、実は普通に買うと500円もするものだったりします。有効期限はマイページから確認可能です。
そのため、講師にキャンセルされた場合はまずDMM英会話に登録しているメールアドレスを確認してみましょう。
レッスンチケットは毎日のレッスン枠とは別扱い
実は講師都合でキャンセルされた場合にもらえるレッスンチケットと、毎日予約しているレッスンが別枠の扱いなんです。
つまり、キャンセルされた場合は当日のレッスン1回分の権利を振替+チケットが1枚もらえるので、1レッスン得した計算なります。
筆者はキャンセルされた場合、そのまますぐ別な講師にレッスンを申し込み、もらったチケットは時間の余裕がある時に使うようにしています。
DMM英会話でレッスンをキャンセルされる主な理由
- 単純に体調が悪い、用事がある
- 講師のWi-Fiの調子が悪い
基本的に海外は日本よりネットワークが不安定です - 講師の街で停電が起きている
海外だとそこそこあります - 講師側がレッスン前にスタートボタンを押していない
5分前にスタートボタンを押さなくてはいけませんが、稀に押し忘れる人がいます - 単純に嫌われている
講師側はペナルティがありますが、それ以上に貴方とのレッスンが嫌
講師側からキャンセルされる場合、理由はおおよそ上記の5つのどれがです。
講師がお気に入りの相手だった場合、キャンセルをされるとショックを受けるかもしれませんが、講師も人間ですので当然急に体調が悪くなったり、用事が入ってキャンセルされることもあります。
講師側のキャンセルは講師にペナルティがある
なお、講師はやったことがないので詳細は不明ですが、DMM英会話では講師が講師都合でキャンセルをするとペナルティがあるようです。
口コミだと罰金のようなペナルティがあるとのことです。
お気に入りの講師にキャンセルされると嫌われたのではないか、なにか怒らせてしまったのだろうかと不安になるかと思いますが、レッスンでお金を稼いでいる講師からすれば罰金を払ってまでキャンセルをする理由はありませんので安心して下さい。
ほぼ100%、回線や急用のせいでしょう。
もちろん稀に講師に嫌われているからキャンセルされた…というケースもあるでしょうが、25分のレッスンすら割り切れないくらい嫌われてるというのは相当ですので、滅多にないと思って良いです。
DMM英会話の予約の変更方法
キャンセルではありませんが知りたい方は多いと思うので、予約した講師とレッスン内容の変更方法についても合わせて紹介していきます。
予約した講師を変更したい場合
こちらはキャンセルと同様、30分前までに予約をキャンセルすれば大丈夫です。
キャンセルをした後、改めて別の講師で予約を取り直せば変更完了となります。
予約したレッスンの内容を変更したい場合
キャンセルではありませんが、予約したレッスンの内容を変更したい場合は15分前までであれば予約ページから変更が可能です。
一度指定した教材もレッスンの15分前までなら変更が可能です。
こちらも、画像にある通り「予約しているレッスン」→「レッスン内容を変更する」から変更することができます。
しかし、レッスン内容の変更は1度のみとなっています。
15分前を過ぎてしまっても相談すると教材を変えてくれることもある
とはいえ、開始15分前を過ぎてしまった場合でも、講師に相談すれば教材が変更できる場合が多いです。講師がフレキシブルに対応してくれます。
ただ、DMMの規約上は15分前までしか変更できないので、仮に変更を拒否されても講師を攻めたりはしないようにしましょう。
DMM英会話のレッスンキャンセル・変更について:まとめ
今回は、DMM英会話・レッスンのキャンセル・変更についての内容を紹介しました。
かなり柔軟に対応してくださるので、予定が変わりやすい人やルーズな人でも割と安心かと思います。
現在、オンライン英会話を始めようと考えている人は無料の体験レッスンをどうぞ。
この記事を読んでいるあなたは、英語が話せなくて劣等感を感じ続けてきたはず。ですがDMM英会話の講師は「友人」のような感じで話せるので、始めるハードルがかなり低いです。
しかも、無料体験中は日本人講師の選択が可能。従って最初から英語を話す必要なし。しかも自動で有料プランに変更されることもないので、本当に一円もかかりません。失うものがないので、試してみるのが一番だと思います。