DMM英会話を海外で受ける時の注意点3つ!出発前にやることも紹介します
DMM英会話って、海外で受講できるの?もしできるなら注意点とかコツを知りたい!
今回はこんな疑問にカナダに在住しながらDMM英会話を利用しているjoshが、上記のような疑問にお答えしていきます。
公式サイト:https://eikaiwa.dmm.com/
前提:海外でもDMM英会話は受講できます
大前提として海外でもDMM英会話のレッスンを受講できます!
ただ海外でもレッスン自体は受講できるんですが、注意点を知らないと「え、受講できない…」となってしまいます。
ということで、海外でDMM英会話を受講する時の注意点をまとめていきます。
DMM英会話を海外で受ける時の注意点3つ
- 海外からは登録ができない
- 時差を計算する必要がある
- 海外にはサマータイムがある
海外から登録はできない!
Josh
これが一番気をつけたいポイント!登録は日本で済ませてから出国してね!
ワシさん
お、たしかに知らないとマズい情報だな!
海外でDMM英会話の登録をしようとすると、こんな画面に↓
つまり、国外で新たにアカウントを作ることはできないんです。
従って、海外でDMM英会話のレッスンを受ける予定がある方は、事前に日本でアカウントを作っておく必要があります!
海外でアカウントを作る「裏ワザ」がある
ワシさん
裏ワザ?そんなの公開しちゃって大丈夫なのか??
Josh
うーん、裏技ってほどじゃないんだけどね。
「もうすでに海外にいるよ!」という方は、家族か友人が日本にいればアカウント作成を手伝ってもらえます。
DMM英会話の会員登録には、日本国内の電話番号(”0″で始まる番号)が必要です。
そのため、日本国内にいる家族/友達の電話番号をお借りして、日本国内で登録してもらうことはできるんです。
こうしてアカウントを取得したら、海外でもログインが可能になります。
日本国内と同じ環境でレッスンをバシバシ受けちゃってください。
ワシさん
ちょっとグレーなやり方かもな(汗)
Josh
うん、だからアカウントを作ってもらう時は信頼できる人に頼んでね。
時差は自分で計算する必要がある
ワシさん
時差は自分で計算?
Josh
うん、レッスンを予約する時は、時差を計算して予約する必要があるよ。
DMM英会話のレッスンは海外でも受講できますが、基本となる時刻の表示は日本時間となっています。
そのため、自分の住む地域との時差を計算して予約をする必要があります。
例えば日本との時差が4時間ある国から12時にレッスンを予約したい場合、日本時間で16時にレッスンを予約、参加する必要があります。
海外にはサマータイムがある
ワシさん
あ!夏の時期に時間を調整するやつだよな!
Josh
そう。季節の変わり目には注意してね。
“Daylight Saving Time”、日本語だと「サマータイム」ってやつです。海外では春頃に時間を1時間進め、秋頃に1時間遅らせます。
こうした文化は僕がいるカナダやヨーロッパでもありますが、日本にはありません。
そのため、これを忘れていると、日本との時差の計算を誤ってしまうことになります。
現地時間に合わせて受講しなくてはいけない
Josh
筆者が実際にしてしまったミスの内容はこんな感じです↓
次の日の分のレッスンを予約したものの、”Daylight Saving Time”が終了しました。
ただ、それにより時差が変わったことを忘れてしまい、レッスン開始時間に準備していませんでした。
今まで
日本との時差は13時間。日本時間の12時のレッスンを予約したから、こっちの23時開始すればOK。
Daylight Saving Timeが終わって
時差は14時間に。日本時間の12時にのレッスンが、こっちの22時開始になった。
つまり、Daylight Saving Timeが終わったため、現地時間で1時間早く受講しなくてはならなくなったのです。
それに気づかず、講師からの鬼電(何回ものコール)があった時は焦りました。
今やスマホ・パソコンが勝手に時間を調整してくれる時代なので時間を調整した感覚がないためちょっと注意が必要ですよ。
日本ほど通信環境が整っていない国が多い
Josh
日本は世界的にもインターネットの速度が速い方だよ。
ワシさん
お、そうなんだな。
そのため、日本のネット速度に慣れてしまうと、海外に出てレッスンをする時に不便に感じることが多いです。
また、レッスンに限らず日常生活でも不便に感じることも結構あります。
実際、筆者自身もカナダで受講し始めた時は、通信環境を改善するまでレッスンが途切れ途切れになり結構苦労しました。
海外で通信が安定しない時は、スマホにすると解決することが多い
Josh
もしパソコン通信が遅い時は、スマホに切り替えてみて!通信がスムーズになるかも!
ワシさん
お!これはお得な情報だな!
基本的にパソコンよりもスマホの方が通信量が小さいので、「パソコンで受講すると重い」という方は、ぜひスマホでレッスンをお試しください。
筆者の場合は、これでかなり軽くなりました。
残念ながら国・地域によっては通信速度がかなり遅いことがあるので、海外からDMM英会話を利用する際はその点も注意してレッスンに臨む必要があります。
海外でDMM英会話を受ける時の注意点:まとめ
今回は、オンライン英会話・DMM英会話を海外で受講する時の注意点をまとめてみました。
繰り返しますが、「まだ国内にいるけど、海外で受講する予定!」という方は、日本での登録を忘れないようにしましょう。
無料で2レッスン受けられるので、まだ登録してない方はサクッと試してから検討するのもアリです。
そして、もし「英語の勉強は海外に行ってからでいいや」と考えている人がいましたら、日本にいる内に今すぐ始めることをオススメします。
英語力がない状態で日本を出て、海外で苦労する日本人がたくさんいるのが現状ですし、筆者自身も苦労してきた友人をたくさんみているからです。
レアジョブ英会話も海外で受講が可能なのでおすすめ
ビジネス英会話を身に付けたい方にオススメ。10年以上の運営歴がある老舗。講師はほぼ全員フィリピン人。どの方も親身に話を聞いてくれ、英語力が不安な方でも安心。講師の在籍数も多く、予約が確実に取れるのもポイント。無料体験で日本語のカウンセリングも試せます。
ちなみに筆者はDMM英会話以外に、レアジョブ英会話というサービスも160時間ほど使っていました。
レアジョブ英会話はDMM英会話と同様、海外からの通話に対応しています。
ここでレアジョブ英会話を紹介する最大の理由が、講師のレベルの高さです。レアジョブ英会話の講師は全員厳しい試験を突破しているので、DMM英会話と比べるとかなり高いレベルのレッスンを受けることができます。
具体的にはDMM英会話ではなかなか苦労する、ビジネスレベルの英語力を問題なく身につけることが可能です。
海外で仕事をする予定の方はレアジョブの方がおすすめかも
そのため、海外で仕事をする、外資系で外国人と接する機会の多いような方はレアジョブ英会話の方が向いているかもしれません。
DMM英会話も間違いなく優秀な面もあるのですが、筆者がDMM一本でなくレアジョブ英会話も併用する理由が講師の質です。
もちろんレアジョブ英会話も初回は無料体験レッスンができるので、海外から英会話をしようと考えている方は無料レッスンでDMM英会話と比較した上で、相性が良さそうならレアジョブも使ってみましょう。
レアジョブ英会話:https://www.rarejob.com/
DMM英会話:https://eikaiwa.dmm.com/
以上、Joshでした!