最悪?レアジョブ講師の選び方!ハズレ講師を選ばない6つの裏技
レアジョブ英会話には講師が6,000人以上在籍しているため、いざ講師を選ぼうと思っても自分に合う講師をどのように見つければいいのか分かりません。
たくさんの講師から選べるというのは嬉しいですが、反面絞り込めずに悩んでしまう方も多いでしょう。
英語学習の成果を上げるためには当たり講師を見つけるのが重要なので、当記事では実際にレアジョブを3日受講して分かった講師の選び方を紹介していきます。
ビジネス英会話を身に付けたい方にオススメ。10年以上の運営歴がある老舗で講師はほぼ全員フィリピン人です。どの方も親身に話を聞いてくれるので、英語力が不安な方でも安心してレッスンを受けれます。講師の在籍数も多く、予約が確実に取れるのもポイントです。無料体験で日本語のカウンセリングも試せます。
レアジョブ英会話の講師の選び方を紹介!
専攻している学科で選ぶ
講師が先行している学科から、講師を選ぶことで自分が求めている専門知識の英単語や文法を学んだり、業界に関する最新情報や国外の情勢を知ることができるでしょう。
レアジョブ英会話にはいろいろな職歴を持った講師が在籍していますが、多くはフィリピン各地の大学在校生か卒業生ですので、それぞれ専攻している学科を持っています。
英会話のレッスンだけでなく、仕事に生かせる情報を得られるので、より充実したレッスンになるでしょう。
英会話をただの趣味ではなく仕事や将来に生かしたいという方は、専攻学科をチェックして、そこから講師を選んでみることをおすすめします。
3年以上のレッスン実績がある講師を選ぶ
レッスン実績のある講師はレッスンを効率よく進めたり、生徒に合わせた教え方ができるので、初心者の方でもスムーズに英語力を身につけることができます。
レッスン実績が少ない講師がダメということではないものの、「人に上手に教える」にはそれなりのテクニックや経験が必要です。実績が少ないと、優秀な英語力を持った人でも肝心のレッスンが単調になったり、臨機応変に対応できなかったりします。
レッスン実績がある講師は、ただレッスンを進めるだけでなく生徒の調子や理解度を確認しながら進めていくのでほぼハズレがありません。
実際のところ、筆者が「当たり」と感じた講師の多くはレッスン実績が3年以上だったので、初心者の方や自分から講師に要望を言えない方は一つの目安として3年以上のレッスン実績のある講師を選ぶのが正解です。
「初心者・初級者向き」の講師で絞る
レアジョブ英会話では、初心者向きの講師を絞り込んで検索することができます。
他の講師が初心者に向いていないというワケではなく、初心者でも丁寧に分かりやすく教えてくれる講師が多いです。
しかし、初心者向きの講師は初心者へのレッスンに慣れているので、一部ハズレ講師のように言っていることが分からないからといって不機嫌になったり、バカにしてくるような事がありません。
英語初心者が上達するには、分からなくても丁寧に教えてくれる講師が必須と言っても過言ではありませんので、そういった講師を検索できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
日本語も話せる講師を選ぶ
講師の選び方では、あえて「日本語を話せない人を選ぶ」ことを推奨する情報もありますが、初心者の方は日本語も話せる講師を選ぶのがおすすめです。
確かに日本語が通じると甘えてしまうかもしれませんが、まったく英語が分からない状態で日本語も通じないとなると、レッスンで分からないことや質問したいことがあったり、「ゆっくり喋って欲しい」などの要望があっても、伝えることができません。
分からないことをそのままにしてレッスンを進めてしまうと、当然ですが英語は上達しないので1レッスンが無駄になってしまいます。
オンライン英会話でレッスンを継続するには、ハードルの低さが重要です。ハードルを自分で思い切り高くしてしまうと飛び越えられない、飛び越えても転んでしまう可能性が高いです。
初心者は最初は日本語に対応している講師を選び、無理せず継続をしていくのが正解です。
同じ趣味を持っている講師を選ぶ
同じ趣味を持っている講師を選ぶとフリートークの時に会話が盛り上がるので、「講師詳細」の欄もしくは検索ワードで趣味を入れてみるのもおすすめです。
フリートークレッスンを選択したり、通常のレッスンでも開始と終了の前後に軽くフリートークをすることがあります。
フリートークはレッスンにはならないものの、外国人と普通の会話ができる絶好のチャンスなので、できるだけ積極的に話をするのがベストです。
そこで同じ趣味を持っていれば、共通の話題も見つけやすいですし、趣味が同じだと相性が合う人も多いので楽しくレッスンが受けられます。
「英語を学びたいけどレッスンが退屈」「継続するモチベーションがない」という方は同じ趣味を持っている講師を選んでみてください。
年代が近い講師を選ぶ
初心者の方が楽しく英会話を続ける方法の一つとして、年代が近い講師を選ぶということが挙げられます。
年上の経験法な講師の方が教え方は上手かもしれませんが、世代があまりにも離れていると、話が合わなかったり学校の授業のようなスタイルになり英語学習が苦痛になってしまう可能性があります。
「TOEICで高得点を狙いたい」「ビジネスで通じる英会話を習得したい」という方は熟練講師が向いていますが、英語に慣れるまでは年代が近い講師の方が会話も弾んで楽しくレッスンが受けられるでしょう。
ただし、同じ年代でも自分より年下の場合、質問するのが恥ずかしかったり、「教わる」ということに抵抗を感じたりするかもしれないので、できるだけ年齢の近い年上の講師を選ぶことをおすすめします。
公式サイト:https://www.rarejob.com/
レアジョブ英会話のハズレ講師の共通点
レアジョブ英会話ではフィリピン人講師を採用しています。フィリピンでは、日本と同じように第二言語として英語を学んで習得しているので、講師となる人は高い英語力を持っています。
ただし、高い英語力を持っていても、中にはハズレ講師がいるのが実情です。
ここでは、講師検索の段階で分かる、「ハズレ講師」の可能性が高い人の共通点をご紹介します。
いつでも予約ができる
ハズレ講師はいつでも予約できる、という共通点を持っています。
「当たり講師」はどんどん予約で埋まってしまうので、生徒側が講師の空いている日時に合わせないと予約が取りづらいことが多いです。
一方、ハズレ講師はあまり人気がないため、予約がほとんど埋まっていません。いつでも予約ができれば、自分の都合に合わせてレッスンが受けられるというメリットはあるものの、レッスンの質が低いと学習効果に繋がらないので意味がないです。
「講師詳細」では講師のレッスン可能時間帯がチェックできますので、可能な時間帯で予約が少ないかどうかを確認してから判断してください。
自己紹介動画の訛りが強く聞き取りづらい
講師を選ぶ際は「講師詳細」にある自己紹介音声をチェックしましょう。
自己紹介動画の時点で英語が聞き取れない、訛りが強いと感じるような講師は、実際にレッスンを受けても訛りがひどいので英語のレッスンも思うように進みませんし、仮に学習をしても間違ったイントネーションで覚えてしまいます。
例え何を話しているか分からないとしても綺麗な発音で聞き取りやすい講師を探すのがベストです。
フィリピンの母国語はタガログ語なので、講師によっては英語にタガログ語訛りが出てしまう人もいます。
日本語であっても訛りが強いと聞き取れないことがあるのと同じで、あまりにも訛りが強いと上級者でも聞き取るのは難しいです。
失敗を防ぐには実際に講師が話す英語を聞いてみることが重要です。
社会人経験が短い
全ての講師が当てはまるワケではありませんが、社会人経験が短い講師は教え方が下手だったり、仕事に対して真剣じゃなく教材を読むだけの適当なレッスンをする講師も少なくありません。
アルバイト気分で英会話講師をしていたりするので、講師都合で当日キャンセルをしたり、レッスンの進みが遅いと生徒に対していらいらしたりするような方もいます。
英語学習をしている方の中にはビジネスのために英語を覚えたい、真剣に英会話ができるようになりたい方も多いはずです。
月額も払っているので、それをバイト感覚で適当にレッスンされてはたまったものではないです。
もちろん、全体から見れば当てはまるハズレ講師はわずかですが、6,000人以上の講師が在籍しているため、事前に対策をしないとハズレ講師に当たる事があるのも事実です。
社会人経験に関しては、講師詳細の職歴に記載されているので必ずチェックしておきましょう。
社会人経験が短くても当たりの講師もいる
ちなみに10代の学生講師は社会人経験がないため判断しづらいですが、学費や生活費のために働いているので、社会人経験が短い講師より真面目にレッスンに取り組んでいる人もいます。
年下に教えられるのに抵抗がないという方であれば、10代~20代の学生講師を選ぶのも一つの手です。
レアジョブ英会話の当たり講師の共通点
レアジョブ英会話の講師は、適正なレッスンを提供できるように、英語力や指導スキル、さらに通信環境まで詳細にチェックされます。
また、採用後も英語習得の専門家が監修したトレーニングを行なうので、選び方を間違えなければハズレ講師に当たることは少ないです。
以下にそんな当たり講師の共通点を紹介します。
予約枠にほとんど空きがない
ハズレ講師はいつでも予約できるという特徴がありますが、逆に当たり講師の場合は予約枠にほとんど空きがありません。
利用者は当たり講師を見つけると当然次もその講師の予約を取るので、どんどん枠が埋まってしまいます。
中には、オプションのレッスンチケットを使ってまとめて予約をする人もいるため、余計に競争率が高くなってしまうのです。
当たり講師でもレッスン可能時間が長い人だと平日の午前中や夕方などに予約枠が空いていることはありますが、昼(ランチタイムに受講する人が多い)や夜、休日(終日)はほぼ空いていません。
レッスン可能時間の予約がほとんど埋まっている講師であれば、ほぼ確実に当たり講師なので時間に余裕がある方は、空いている予約時間のスケジュールに合わせてレッスンを受けてみましょう。
公式サイト:https://www.rarejob.com/
自己紹介動画の音声が聞き取りやすい
自己紹介動画の音声がとても聞き取りやすいというのも、当たり講師の共通点になります。
検索機能を利用すれば、趣味や年代で講師を絞り込めますが、レアジョブ英会話には6,000人以上の講師が在籍しているので、絞り込んだとしてもたくさんの講師がヒットするでしょう。
何十人もの講師がヒットした場合にそこから絞り込むのは大変ですが、自己紹介の音声を聞いて発音が綺麗な人を選ぶと失敗しにくいです。
自己紹介動画を丁寧に撮っている人は教え方が丁寧な方が多いです。逆に自己紹介動画すら聞き取りにくい、雑な人はレッスンもどこか雑なことが多いです。
訛りが酷い講師も回避できる
また、「講師の訛りが心配」という方も自己紹介の音声を参考にするといいでしょう。自己紹介音声はすべて英語ですから、聞けば聞くほどヒアリングの練習にもなるので一石二鳥です。
筆者もレッスン実績だけで選んでみたら訛りがひどくレッスンが進まなかった経験があるので、自己紹介音声を参考にすることがよくあります。
綺麗な発音の講師ならレッスンもスムーズに進むので、お気に入りの講師を予約できないときは自己紹介音声を聞いてみると良いでしょう。
社会人経験があり教育関連で働いていた経歴がある
社会人経験があり、教育関連で働いていた経歴がある講師も当たりであることが大半です。
教育関連で働いた経験がある講師は、講師の職歴に「英語教師 | 教育/トレーナー」と表記されているのですが、やはり教師の経験がある人は教え方がとても上手です。
ただし教育経験の有無は検索機能では探せないので、探そうと思ってもなかなか見つからないかもしれません。
筆者も教育関連の職歴を持つ講師のレッスンを受けたくて探したことがありますが、その経験を踏まえると、30代以上で専攻学科が英文学科や教育学科、コミュニケーション学科の講師に見つかることが多いです。
ブックマークが多い
当たり講師は、ブックマーク(お気に入り登録)が多いというのも共通点です。
レアジョブ英会話では、気に入った講師がいた場合にその講師をブックマークできます。つまり、ブックマーク数は生徒から人気がある、高い評価を受けている講師の指標となるのです。
講師のブックマーク数は講師詳細画面でも確認できないのですが、検索画面の「○年○月○日の検索結果」の右端に検索結果の並び替えのウインドウがあるので、ここを「ブックマーク数順」に並び替えれば数が多い講師をチェックできます。
お気に入り登録されていれば確実に当たり講師なので、もしどうしても講師が選べないというときにはブックマーク数で決めるのもアリでしょう。
レアジョブ英会話の講師の選び方まとめ
どんな講師にあたってもレッスン1回分は消費されてしまうので、無駄な時間にならないよう講師選びに慎重になるのは当然かもしれません。
ただし、慎重になりすぎて講師がなかなか決められず、レッスンが進められないというのは本末転倒です。英語学習は、できる限り間を空けずにレッスンを受けて英語に触れることが重要だからです。
レアジョブ英会話では英語力や指導スキル、通信環境など講師の適性を詳細にチェックし、採用後も講師としてのトレーニングを行なっています。
そのため、ハズレ講師もいますが全体でみれば講師の質は安定しているので、ここで紹介した選び方を参考に自分に合った講師を早く見つけて下さい。
まだ登録してない方は以下から会員登録をしましょう。今なら初回の2レッスンを無料で体験できますので、お試ししてみることをおすすめします。
公式サイト:https://www.rarejob.com/